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2006 09,11 19:13 |
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朝晩は少し肌寒く感じるようになってきました。本日、橿原市の最高気温は27℃、最低気温は20℃程度のようです。夏の暑さが嘘のようになりましたね。天を仰ぐと秋の空が広がっています。季節の変わり目です。体調をくずされないようご注意ください。
秋の空といえば、変わりやすいことの例えに 「女心と秋の空」 とよく言われているようですが、 「男心と秋の空」 が本来の言い方です。 広辞苑に「女心と秋の空」が掲載されたのは1998年からだそうです。確かに、「源氏物語」でも光源氏の心の動きが描かれていますね。日本では平安時代から男心は移り気であったのかもしれません。古の日本において、女性は男性が訪れるのを待っていたようですね。 室町時代の狂言には 「男心と秋の空は一夜にして七度変わる」 という台詞があり、江戸時代の落語には 「男は秋の空、変わり易いということは聞いているが‥云々」 というくだりがあるそうです。 ではなぜ男心が女心に変わったのか? どうもイギリスの諺が影響しているようです。 イギリスでは A woman's mind and winter wind change often. と言います。 つまり、「女心と冬の風はしょっちゅう変わる」ということですね。 私が聞きなれているのは「女心と秋の空」ですが、 皆さんはいかがですか? 秋の空の変わりやすさに近いのは「男」「女」どちらでしょう? 異性を理解するのは難しいということで「両方」というのが妥当でしょうか? しかし、このブログの「今日の一言」の内容を見返してみると、てんでんばらばらで、自分の心も秋の空や冬の風に近いのかなと苦笑いです。 PR |
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コメント |
確かに異性を理解するのは難しいことだと思います。でも人間としての心(気持ち)は基本的に同じだと思うので男も女も同じように気持ちの変化はあるのではないでしょうか。ということで僕も「両方」が妥当だと思います。
ところで今日の一言を初めて読ませてもらったのですが、最初は内容を統一させる予定だったのですか?「今日の一言」なので内容は統一されていなくてもいいのではと僕は思いますよ!でも内容考えるのも結構大変そう・・・ 【2006/09/1318:07】||NONAME#9364fe6260[ 編集する? ]
Re:無題
>確かに異性を理解するのは難しいことだと思います。でも人間としての心(気持ち)は基本的に同じだと思うので男も女も同じように気持ちの変化はあるのではないでしょうか。ということで僕も「両方」が妥当だと思います。
>ところで今日の一言を初めて読ませてもらったのですが、最初は内容を統一させる予定だったのですか?「今日の一言」なので内容は統一されていなくてもいいのではと僕は思いますよ!でも内容考えるのも結構大変そう・・・ > |
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